土地の個性を最大限に活かし、美しいワインを造る

-土地の個性を大切に-

ワイン造りで最も大切にしたいのは、ブドウが育つその土地が持つ特性です。 同じ場所にあるブドウ畑でも、斜面の上と下では土壌の違いや水はけが変わったり、 地形によっては陽ざしや風の流れも変わります。 こうした微妙な土地の違いがブドウの個性となり、やがてワインの味わいに表現されます。 その土地の特性を最大限に活かすこと。これが私たちのワイン造りの基本的な考え方です。

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ブドウ
サンサンヴィンヤード柿沢ではメルロー・シラー・シャルドネを栽培しています。

-クオリティの高いワインは健全なぶどうから-

ブドウ栽培で最も大切なこと。それは自然の厳しさに耐える逞しく健全なブドウを 育てることです。健全であることで、土や水、風や陽の光の恩恵をその果実の中に 宿しながら、ブドウは晩秋の収穫時期まですくすくと育ちます。だから私たちは 一年を通じて日々変化する環境を見極めブドウの息遣いを窺うつもりで向き合います。

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バラ
手間を惜しまずに、健全なブドウを育てることにこだわります。

-美しい色合いを引き出すワイン造り-

土地の特性を十分引継いだ健全なブドウは、驚くほど美しい色合いを見せるワインに 生まれ変わります。その為に私たちは、醸造の過程-収穫したブドウを搬入する瞬間から ワインとして出荷される最後の瞬間まで、衛生的で清潔な状態を維持することに徹底的に こだわります。美しいワインは、美しい清潔な環境から生まれます。

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量を求める醸造ではなく少量の製造にむいた醸造場は常に清潔な状態を維持しています。