現場職員への密着取材

介護職からスタートし、
ただいま、施設長一年生。

現場に寄り添い職員の背中を
押してあげるのが私の役割

松倉 亜希

  • 役職/グレイスフル春日井 施設長
  • 入社/平成14年
  • 学歴/愛知淑徳短期大学、 日本福祉大学中央福祉専門学校

介護の仕事は楽しくて仕方がない

松倉さんが介護を目指すきっかけはどんなことだったのですか?

子どもの頃はおばあちゃんっ子で、お年寄りと共に過ごす時間に居心地の良さを感じていました。中学でおばあちゃんが亡くなった時に、自分がおばあちゃんに何もしてあげられなかったという想いがあって。それから、「おばあちゃんにしてあげられなかったことを今したい」と思うようになったのがきっかけですね。一度短大を出てから福祉専門学校で介護を学び、サンライフに入社しました。

入所してからの実際の現場はどうでしたか?

入社して半年後に新しい施設の立ち上げメンバーに抜擢されて、自分たちのやりたい事を自由にやらせていただきながら施設づくりに携わることができました。働きだしたら本当に介護の現場が楽しくて。「つらい」と思ったことは一度もないですね。やりたいことを仕事にできるって素晴らしいことだなって思いました。それでいつの間にか十何年も続けていて、「気づけば今は施設長」という感じです。

退職そして復帰『法人に恩返しがしたい。』

これまで順調にキャリアを積み上げてきた訳ですね。

そんなことないんですよ。実は私、一度退職をしているんです。現場の仕事が大好きだった私も、経験を積んでくると役職をいただきマネジメントを任されるようになりました。でも当時はまだ管理職の仕事に対して自分の中で上手く消化しきれなくて。自分に合わないと感じてリタイアしてしまったんです。約2年ほど違う仕事をしていたのですが、大好きな介護の仕事がやっぱり忘れられず、よく施設にも顔を出しに来ていましたね。

それでまた戻って来られたんですね。

はい、ありがたいご縁で第2グレイスフル春日井のイベントに遊びに行った時に声をかけて頂き、復職することができました。自己都合で一度職場を離れたわけですが、復帰した時も快く迎え入れて下さった法人には本当に感謝しています。今はとにかく「法人に恩返ししたい」という想いで仕事に取り組んでいます。

復帰後はどのようなキャリアを積まれたのですか?

介護職として復帰後すぐに、生活相談員という役職に就きました。現場を知っている者として自分のできることを活かしながら、現場に寄り添う相談員として努力しました。相談員を3年経験して介護長に就任し利用者様、ご家族、施設職員を繋いでいく役割を担っています。現在は施設長として施設全体をとりまとめるポジションにいますが、でも私、今も昔も特に明確な目標意識を持っている訳ではないんです(笑)”評価”って周りがしてくれることだと思うんですよね。なので私自身は、今ある環境の中で目の前にある仕事を楽しみながら、一生懸命に取り組んでいけばいいかなって。その結果、周りの人に認めてもらえたらとても光栄なことだなと思います。自分が次に進むべき道やステージは、働いていく中で自然に見えてくると思いますよ。

経験で培われた松倉流マネジメント術

管理職のお仕事も受け入れられるようになりましたか?

そうですね。ただやっばりマネジメントのお仕事自体は大変です(笑)以前と比べて自分自身変わったなと思うのは、頭の切り替えができるようになった事ですね。「今は現場の話!」「今はマネジメントの話!」って脳のスイッチを感覚的に切りかえられるようになり、前向きに取り組めるようになりました。職員と接する際にも、感情的ではなく冷静に言葉を選んで伝えるようになりましたね。あとは、「終わったことは引きずらない」というのが私のモットーです。

新人職員さんにまず伝えたい事は何ですか?

「動き始めたら、もうみんな立派な社会人なんだよ。」ということ。なので、新人さんにも、ベテランさんにも、一人前の社会人として平等に接するようにしていますね。いち社会人として、社会のルール、法人のルールをしっかり守れてこそ“プロ”。だから、お給料をもらえるんだよという話を最初にしています。

職員さんにはどんなご指導をされていますか?

人を育てるというのは、一番難しいとも言えますが、とてもやりがいがありますね。介護職としての知識やスキルは、法人の研修制度がしっかりしているので新人職員でも安心して身に付けられます。その中で起こる課題や問題に対して職員自身が自分で答えを出して立ち向かえるようサポートすることが、上司である私にでることだと思うんですよね。そのために私が大切にしていることは、「トコトン聴<!」ということ。私が尊重したいのは、‘‘その子自身の答え”なんです。なので私は、その子の中にある答えを、自分の力で見つけ出してほしい。そして、その答えが正解かどうかをジャッジするのではなく、その答えに向かっていく後押しをしてあげるのが私の役割かなと思っています。答えを教えてもらうのではなく、自分で見つけるというのは、意外と大変だと思うんです。でも、それを乗り越えて職員が成長していく姿を私は見守っていきたいですね。時間はどれだけかかっても大丈夫!付き合いますよ!

入社を考えている学生さんに一言お願いします。

やりたい事があれば自由にできる環境がこの職場にはあります。何かやってみたいと思ったことは周りに遠慮なく発信して欲しいですね。そして自由にやりながら、ちゃんと報告していれば何かあった時には上司が手を差し伸べてくれます。私もそんな皆さんのチャレンジを応援したいですし、いざという時には頼ってもらえる存在でいたいと思っています。サンライフ、サン・ビジョンはそんな自由な職場ですので、一緒に介護を盛り上げてくれる新しい仲間が集まってくれたら嬉しいです。

REQUIREMENTS

募集要項

なりたい未来がみつかる。

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